ペンション 白馬るんびにー   落倉自然園の水芭蕉

〒399ー9301
長野県北安曇郡白馬村みそら
北城2940−15
電話 0261−72−4609
fax  0261−85−4032 
メール k-s.oosi@hakuba-lumbini.com

雪解けのころから、水の綺麗なところに咲く水芭蕉・・・・。

白馬は高原、湿地がないと思われがちですが、白馬村と小谷村の境界付近の落倉自然園に多く咲いています。姫川源流にもありますが、広さ数は、落倉のほうが、多いです。

毎年4月の終りから5月20日ごろまで、園内一面に咲き春の訪れを白と緑で清々しく告げてくれます。

入園料などは、無料であまり人も多くなく、ゆっくりと見て楽しむことができます。

お花の好きな方には、うれしい場所です。

落倉自然園                         トップページ

場所  白馬村落倉     岩岳スキー場(ゆり園)から車で5分

るんびにーから車で10分から15分のところ。

道路から目印 案内板 園内案内図

水芭蕉・・・・・

湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるを開く。

これが花に見えるが仏炎苞はの変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。

開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。葉は花の後に出る。

根出状に出て立ち上がり、長さ80 cm、幅30 cmに達する。ウイキペティアより

園内の水芭蕉

2013年5月10日 奥まで広がる


園の奥にある神社

水上様 神社付近


園にある碑


目印は 白馬の小徑

トップページへ                                                  ページのトップへ