ペンション 白馬るんびにー 落倉自然園の水芭蕉
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雪解けのころから、水の綺麗なところに咲く水芭蕉・・・・。
白馬は高原、湿地がないと思われがちですが、白馬村と小谷村の境界付近の落倉自然園に多く咲いています。姫川源流にもありますが、広さ数は、落倉のほうが、多いです。
毎年4月の終りから5月20日ごろまで、園内一面に咲き春の訪れを白と緑で清々しく告げてくれます。
入園料などは、無料であまり人も多くなく、ゆっくりと見て楽しむことができます。
お花の好きな方には、うれしい場所です。
場所 白馬村落倉 岩岳スキー場(ゆり園)から車で5分
るんびにーから車で10分から15分のところ。
道路から目印 | 案内板 | 園内案内図 |
水芭蕉・・・・・
湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。
これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。
開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月から7月にかけて。葉は花の後に出る。
根出状に出て立ち上がり、長さ80 cm、幅30 cmに達する。ウイキペティアより
園内の水芭蕉
2013年5月10日 | 奥まで広がる |
園の奥にある神社
水上様 | 神社付近 |
園にある碑
目印は 白馬の小徑